「妙穣 ぱるみにゃ」の二段焼き


珈琲豆「妙穣 ぱるみにゃ」をどうぞ

穣(ゆた)かな実りへの「なるほどパナマ」という納得、妙(たえ)なる味わいに「これがパルミラ」という驚嘆、これを同時に味わう…そこが狙いどころの「妙穣(みょうじょう) ぱるみにゃ」です。

♪ ぱるみにゃ~  優しい・柔らかい・なめらか・丸い・マイルド・バランス…巷間で喧伝されるエスメラルダ農園のパルミラの特徴は、「パナマ産のコーヒー」として典型的な文言が並びます。つまり、ハッキリしてクセのある香りやパンチのある力強い味わいは得られない、ということでしょう。だから、深煎りに向かない、深く焼いたら味も素っ気もない…それが巷間の判断です。

でも、面白くありません。その特徴はそのままに、味も素っ気も「ある」甘苦い深煎りの「パナマ産のコーヒー」をつくってこそ「珈琲遊戯」。名農園の高品質な生豆に、半熱風式の釜で型破りな工程の焙煎を施して、新たな深煎りの香味をつくりだす…やってやりました。  ぱるみにゃ~♪

 

ご注文はフレーバーコーヒーのWeb通販ページで受け付けています。


「ブレンド×ブレンド」で秋の薫り

珈琲豆「秋薫 荻と萩」には、6種類の豆が使われています。
どうして6種類もの豆を使用したのか? そこをお話しましょう。
 

まず、6種類の豆を「2つずつで3組」に分けてみます。

 1組目 ブラジル と ボリビア (南米)

 2組目 ブルンジ と タンザニア (アフリカ))

 3組目 メキシコ と ハイチ (中米・カリブ海)

大まかな産地特性からみて似た者同士の対で分けられます。対としては似ているけれども、香味の特性としては違うところもある。これを焙煎でどう引き出すのか? そこを考えました。

 

次に、6種類の豆を「3つずつで2組」に分けてみます。

 1組目 ブラジル と ブルンジ と メキシコ (荻の上風)

 2組目 ボリビア と タンザニア と ハイチ (萩の下露)

組ごとに焙煎の火力と度合を微妙に変えてから、その2釜を混ぜました。つまり、ブレンド×ブレンドということになります。

 

2対×3組の生豆を、3組×2釜に分けて焙煎する…「秋薫 荻と萩」は、2重の意味で「ブレンド×ブレンド」に挑んだ珈琲豆です。そこに秋の薫りを感じていただければ、幸甚です。

 

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珈琲豆「秋薫 荻と萩」を販売します

「秋はなほ 夕まぐれこそ たゞならね 荻の上風 萩の下露」

(あきはなお ゆうまぐれこそ ただならね おぎのうわかぜ はぎのしたつゆ)

 

「秋は夕暮れ」と『枕草子』でも言われていますが、その清少納言より以前に藤原義孝は秋の「あはれ」と「をかし」を見事に詠んでいます。
荻(オギ)の穂の上を吹き渡る秋風の香り「荻の上風」をブラジルとブルンジとメキシコで。

萩(ハギ)の下葉に結び置ける秋露の味「萩の下露」をボリビアとタンザニアとハイチで。
この2つを合わせた計6種類の豆の深煎りで秋の薫り。虫の音を聴き、涼やかな朝を感じ、高い雲を見上げ、夕暮れを眺めつつ、秋風の「あはれ」と秋露の「をかし」を合わせ奏でるブレンド珈琲をお楽しみください。(今回は1袋150gです)

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珈琲豆セット「ブルマス クラロスクロ」の発売予告。

「コスタリカ ブルマス レッドハニー」100%の生豆を、火力一定の「一本焼き」で大きく異なる焙煎度合に焼き分けた、浅煎りと深煎りのセットです。浅煎りに「クラロ」と、深煎りに「オスクロ」と名付けました。

 

セットの名前「クラロスクロ」(Claroscuro)は、クラロ(claro=明るい)とオスクロ(oscuro=暗い)を合わせたスペイン語で「明・暗」を意味します。イタリア語では「キアロスクーロ」(Chiaroscuro)、美術の世界においては明部と暗部の対比(コントラスト)やその変化をとらえて深みや立体感を表現する技法をあらわします。浅煎り「クラロ」と深煎り「オスクロ」との対比(コントラスト)や、混ぜ合わせた時の深みや立体感を楽しんでください。

 

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